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なぞの転校生 感想 第12話(最終回) [なぞの転校生 感想]

なぞの転校生 感想 第12話(最終回) ですが、

広一は、SF研究会の後輩・くみ(椎名琴音)たちに頼まれ、アスカ(杉咲花)と典夫(本郷奏多)、
みどり(桜井美南)にSF研究会の映画に出演してもらいました。
くみの脚本の映画は、まるでアスカたちのことを物語にしたかのようで、みどりと典夫、広一と
アスカの芝居は完全にアスカの世界のことを言っているようで真に迫っていました。
その翌日、アスカと典夫は学校から転校してしまいました。

広一とみどりが日曜日にデートの約束をし、みどりが広一のマンションへ迎えにいき、出かけようと
したら、音がし、屋上に行ってみるとD15世界からきた次元調査団がいて隊長は、広一の父と
同じ顔で名前を岩田広一といいました。彼も広一のアイデンティカでした。他にも広一の高校の
同級生のアイデンティカもいました。彼らによるとアスカ達のD8世界は滅んでしまっていました。
彼らがアスカ達にD12世界を紹介したようで本当はD15世界へ連れていきたかったようでした。

広一とみどりがその人達と江原の家へ案内すると典夫とベッドに横たわる包帯をまいたアスカが
いて、アスカは瀕死の状態でした。D15の世界人たちはアスカをD15の世界に連れて
いけばモノリスがあって直せるということで一安心でした。次元調査団の広一の奥さんのアイデン
ティカはみどりで、子どもを連れてきていましたがみどりとそっくりでした。そして次元調査団の
人達はアスカと典夫を連れてD15世界へ戻っていきました。屋上から帰っていくシーンはなかなか
SFらしい感じでした。
最後、下校途中の広一とみどりが流れ星を見ているシーンで終わり、初回のシーンと同じでしたが、
この意味は何かあるのでしょうか。

今回で終わりましたが、パラレルワールドの話で結構面白かったです。



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なぞの転校生 感想 第11話 [なぞの転校生 感想]

なぞの転校生 感想 第11話ですが、

王妃(りりィ)が暗殺者のハーデス(翁華栄)に刺され、江原(ミッキー・カーチス)
の家に運ばれましたが、治療を拒否しました。

そして広一(中村蒼)やみどり(桜井美南)に自分達のことを話しました。
モノリスやもとになったマルスのこと、マルスは人間よりも高い知能を持つ
物質とのことでした。そしてD1やD8と呼ばれるパラレルワールドのこと、
人類はマルスを中心に発展してきてマルスは人類を支配してきたこと、大きな
ゾーンが開かれ、アンゴルモアやプロメテウスの灯が投げ込まれ、世界は
放射能に汚染されたこと、それから逃げるため王妃達はD8世界からこの
D12世界にきたこと、アイデンティカのこと等でしたが、難しくてだいぶ理解
に苦しみました。

また王妃は広一にD8世界の王の資格があるからD8世界を引き受けてくれ
と頼まれました。王妃はその後死んでしまいました。アゼガミやスズシロも
風呂場で死んでいました。

典夫は遺体をゾーンに落として葬りました。ゾーンは別の次元につなが
っていてこの次元とつながっていないゾーンに落とせば一瞬にちりになると
いうことでしたがその通り、王妃は消えてなくなりました。

アスカはプロメテウスの灯を見てしまったため、すなわち放射能を浴びて
しまったためもうすぐ死んでしまうようです。

広一は何故か江原の家を出て、みどりを送っていく途中、後ろからみだり
を抱きしめ”やっぱりみどりのことが好きだ"といいました。みどりは”なぜ
そんな今”と言いました。せつなそうでした。広一のこの行動は死というもの
を見てきたから自分の気持ちを素直に出しておこうということの表れで
しょうか。

典夫もアスカに”泣いて見たいです”と言っていましたがヒューマノイドも
人間らしい気持ちを持ってきたのでしょうか。


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なぞの転校生 感想 第10話 [なぞの転校生 感想]

なぞの転校生 感想 第10話ですが、

スズシロはD8世界はモノリスのせいで滅んだ、、次元旅行してD12
世界にきたと言っていました。この辺はSFっぽい感じでした。

D8世界からきたアゼガミ(中野裕太)は王妃(りりィ)の言動に耐えら
れず、暴言をはいてスズシロ(佐藤乃莉)を連れて家を出てしまいました。
王妃がD8世界で不正をして王妃に上り詰めたことに対して批判的に思って
いたようです。

アスカ(杉咲花)はみどり(桜井美南)と友達になりました。
みどりに広一(中村蒼)を夫にしてもいいかと確認しましたがみどりは別
に結婚の約束をしているわけではないから許可はいらないと答えました。
またアスカはみどりが典夫(本郷奏多)を好きだということを見抜きました
がロボットだから、好きになってはだめだと言っていましたね。
ロボットのことを口にしてもいいのでしょうか。
アスカもみどりもとても微笑ましかったですね。

家を出たアゼガミとスズシロはススシロのアイデンティカを見つけ、追いかけ
るとアゼガミのアイデンティカもいました。2人のアイデンティカはD12
世界では夫婦でした。スズシロはそれを見て嬉しそうでしたね。今後2人は
どうするのでしょう。

王妃とともに、広一、みどり、典夫とともに散歩に行きましたが、とても
平和な時間でした。キャッチボールしたり、食べたり、しゃぼん玉をしたり
しました。アスカはここでも典夫はヒューマノイドで食べることができないと
言ってもいいのかというようなことを言っていました。

しかしそれもつかの間、王妃は暗殺者ハーデス(翁華栄)刺されてしまいました。
大丈夫でしょうか。

だんだん佳境に入ってきました。
次回も楽しみにしたいと思います。


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なぞの転校生 感想 第9話 [なぞの転校生 感想]

なぞの転校生 感想 第9話ですが、

典夫(本郷奏多)からアスカのことを頼まれた広一はアスカの
僕のようでした。アスカの話し方は女王様のようですが
なぜ、言葉づかいをかえないのでしょうか。

アスカはサイエンスライターの広一の父と話しましたが
さすが宇宙のことをよく知っていました。

マルスの結晶という石をアスカは広一の父らに見せていて
広一の父は重さのない石と言っていましたが、本当はそういう
ことではないらしく今のD12世界の人がそれに気づくのに
50年はかかるだろうとアスカは言っていましたね。

アスカが広一に私と結婚してくれたら、この石をそなたに
託してもいいと言いましたが、広一や家族は動揺していました。
アスカは広一に関心があるようです。

モノリスのせいでD8世界は滅んだようですが、D12世界で
モノリスがなくなってきて、色々なことが出来ず、D8世界から
きたスズシロらは恐怖を感じているようです。

典夫(本郷奏多)は冴木(碓井将大)と交信が取れないことが気
になっていましたが、冴木は暗殺者ハーデス(翁華栄)に操られ
ていて、江原の家へきて江原らを襲いスズシロを拉致していきま
した。そしてそこへ行った典夫と対決しているとき、ハーデスに
何か撃たれてしまったようです。

今後、D8世界から来た王妃ヤアスカらはどうなっていくのでしょう。


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なぞの転校生 感想 第8話 [なぞの転校生 感想]

なぞの転校生 感想 第8話ですが、

広一(中村蒼)のクラスにD8世界の広一の妹のアイデンティカ
であるアスカ(杉咲花)が典夫(本郷奏多)のいとこということで
転校生としてやって来ました。

言葉づかいや振る舞女王のようで、クラスの皆からシカトされ
ましたが、広一やみどり(桜井美南)は話しかけていましたね。

広一とみどりの話の中で広一は典夫やアスカはどこかの世界から
きた宇宙人ではないかと二人に対して猜疑心を持っていました。

アスカが広一の家に遊びにきましたが、D8世界で許嫁だった広一
のアイデンティカで戦争で死んだナギサのことを話したり、広一
はアスカに夢に出てくる妹の成長した姿に似ていると話すなど、
二人はいい感じでした。

典夫の王妃(りりィ)に対するオペはモノリスを操作して行っていま
したが、未来っぽい感じでした。

だんだん佳境に入ってきましたが、次回を楽しみにしたいと思います。


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なぞの転校生 感想 第7話 [なぞの転校生 感想]

なぞの転校生 感想 第7話ですが、

D8世界から今のD12世界へ放射線障害で怪我をしている王妃(りりィ)をはじめ
として姫のアスカ(杉崎花)、アゼガミ(中野祐太),スズシロ(佐藤乃莉)らが来て
典夫(本郷奏多)は江原の部屋へ連れてきて、医師のダテサカをモノリスで洗脳
し治療にあたらせました。

洗脳が切れた江原が隣の広一(中村蒼)のところにかけこみ、江原が広一と一緒
に部屋へ戻ることになり、広一は江原の部屋にいるD8世界の人や、冴木(薄井将大)
らを見てしまいました。そして拉致されそうなところをアスカに助けてもらいました。
この時、広一もアスカも驚きの表情を見せましたが、これはアイデンティカと呼ばれ
るもので、違う次元に一定の割合で存在する同じ人間の総称でアスカは広一の妹の
アイデンティカで広一はアスカの許嫁のアイデンティカだったため本能的に驚いた
ようですね。最初アイデンティカの意味がわかりませんでした。
それで以前に広一の夢に亡くなった妹とアスカが出てきたのですね。

拉致されそうになった広一は急いで自分の家に戻り、怖がっていましたが、訪ねて
きた典夫に"ドラマの撮影で驚かしてすまなかったね。"と誤魔化されてしまいました。

D8世界のアゼガミはアスカと広一を結婚させたがっているようです。
そしてアスカは次回、広一の高校に転校してくるようです。

また、D8世界から典夫達と同じ位の知能を持つ人達が、典夫達を追って来ている
ようです。この人達と典夫達はどう関わっていくのでしょう。

だんだん、平行世界の人達が関わってきて、次週もとても楽しみです。



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なぞの転校生 感想 第6話 [なぞの転校生 感想]

なぞの転校生 感想 第6話ですが、

典夫(本郷奏多)はモノリスを使ってだいぶこの世界を制圧してきました。
冴木(碓井将大)は典夫によって全く別のいい人になってしまいました。
ほかのメンバーも別人のように引っ越しを手伝っていました。

典夫は授業に来たり来なかったりしてきままな行動がクラスで問題になって
いました。しかし、みどりはだいぶ典夫をかばっているようでした。
みどり(桜井美南)は典夫を弁護しなかった広一(中村蒼)に理由を尋ねました。
広一は典夫の話は茶番でおかしい、典夫はへんなやつと答え、そしてみどりに
自分はみどりが好きだけどみどりは典夫が好きなんだなと言いました。
みどりも広一が好きだったが今は自分の気持ちがわからなくなってきたと言い
ました。

典夫はD8世界からD12世界へ知り合いらしき人を数人連れてきました。
典夫は兵隊を集め、何をしようとしているのでしょう。
今後の展開に期待したいと思います。


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なぞの転校生 感想 第5話 [なぞの転校生 感想]

なぞの転校生 感想 第5話ですが、

だんだん、典夫(本郷奏多)が本性というか力を出してきました。
屋上から落ちた位ではまず、ぜんぜん大丈夫でした。

正三(ミッキー・カーチス)を操り、冴木を黒い霧のようなもので
正三の部屋に移動させてしまいました。そして冴木にアプリ
みたいなものを入れて、自分の兵隊にしようとしています。

冴木以外にも何人か兵隊候補を洗い出しました。
そして候補に上がっていたメンバーとマージャンをやって、
連勝した後、そのメンバーも兵隊にすべく、怪しいものを首に
つけさせました。これで典夫の手足となる兵隊が4人になりました。
典夫は兵隊を使って、これから何をやったいくつもりでしょう。

また、広一(中村蒼)やみどり(桜井美南)は典夫にどう巻き込まれて
いくのでしょう。

それにしても、時代を反映してか、典夫が操る時に使う道具は
スマホチックなものですね。

次回も楽しみにしたいと思います。

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なぞの転校生 感想 第4話 [なぞの転校生 感想]

なぞの転校生 感想 第4話ですが、

今回広一(中村蒼)の妹のあすか(立川杏湖)の命日で広一はみどり(桜井美南)と
お墓参りにいきましたが、この妹は今後どう関係してくるのでしょうか。

典夫(本郷奏多)は学校の環境を良くしておくため、学校のボスを聞き出し、まず
やくざの鎌仲組の息子の才蔵(葉山奨之)を待ち伏せして話をしましたが、いい奴
でした。

次に才蔵から才蔵をかくれみのにして実質学校で幅を効かせている冴木(碓井将大)
に会いにいきましたが、とんでもない奴で話を聞こうとしましたが冴木に蹴られ屋上
から落とされてしまいました。普通の人間だったら即死のところですが、なんとムクッ
と起き上がり全然大丈夫でした。D12世界の人は地球程度の重力では落ちても大
丈夫なようです。

今回はこんな感じで終わってしまいましたが、次回は典夫は冴木を制圧することが
できるのでしょうか。

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なぞの転校生 感想 第3話 [なぞの転校生 感想]

なぞの転校生 感想 第3話ですが、

山沢典夫(本郷奏多)が転校してきました。表情の変化はあまりなくしゃべりは
とても丁寧で知識はすごい。これはNHKのなぞの転校生と似ていました。こっち
は中学生の設定でしたが。
  
校長(斉木しげる)と話した時のDRA(遺伝子書き換え手術)、人工臓器を作る
技術等山沢典夫のD8世界は技術がだいぶ進んでいるようです。紙飛行機を見て
マイクロリコン(超小型偵察爆撃機)と勘違いするなど、相当の世界のようです。

校長は典夫の携帯端末みたいなもので操作されていて、その力が開放されると
たった今の記憶がなくなっていました。

広一(中村蒼)は典夫が何故急に転校できたか不思議がっていました。またみどり
が典夫に感心があるようで面白くないようでした。

典夫は部活でブラバンに入ろうとしましたが自分には肺がなくて向かないと入るの
をやめ、SF研究会を除きHGウエルズの話で広一と盛り上がりましたが、核で地球が
滅んだと言ったりと広一と知識が違っていました。結局このクラブにも入部しません
でした。

変わった怪しい典夫でしたが、ピアノは上手で、みどりも聞き惚れていました。
みどりは典夫にサイフを探してもらったりでますます感心を寄せていく感じですね。

今後、典夫がこの世界にどう関わっていくのか、楽しみにしたいと思います。


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